2014年8月27日水曜日

気温が生体に与える影響について

蒸し暑かった8月ももう終わりに近づいてきましたね。
今年は降り注ぐ太陽というよりは、ゲリラ豪雨を超えるほどの大雨が記憶に残る8月となりました。

今年大発生したコバエも、ここ2〜3日涼しい日が続くと姿を見かけなくなり、代わりに姿を現したのが、蛾です。ちらほら、ちらほら。

昨年は購入後半年ほど放っておいた乾燥麦こうじに蛾の幼虫が発生。

今年は「一時的に」と思って紙袋からビニール袋に移していた玄米に蛾の幼虫が発生していました。「一時的」でなく、すっかり忘れて放置していた結果です。

ほんの数度気温が変わるだけで、発生する虫が変わってくるんですね。感心してないで、来年はこんなことがないようにしたいと思います。

そういえば、蒸し暑くて2週間程遠ざかっていた重ね煮ですが、さっき重ね煮できんぴらを作りました。なんとなく、「今日は重ねよう」って思ったのです。






小難しいタイトルでビックリしたかと思いますが、
要するに蛾と同じタイミングで動き出してしまったというお話でした。
少々複雑な気持ちです。