4月のティケランチ終わりました。
お越しいただいた皆さまありがとうございました。
お天気も崩れずで、ほっとしました。
今回のメニューです。
重ね煮プレート
ベジそぼろごはん ☆
春の重ね煮春巻き ☆
車麩のカツ
キャベツと切干のサラダ
馬鈴薯のとも和え
人参ラペ
新玉とわかめのスープ ☆
☆は重ね煮入りです。
黒米cocoぜんざい
重ね煮スコーン
ブラウニー
今回は大阪から来てくださった方がいらっしゃったり、
久しぶりの方とお会いできたり、
ふらりと寄ってくださった方がいたり。
そして最後はFUKUROUのミカさんと
hastayogaのり子先生とゆっくりまったり。
次回は6月あたりを予定しています。
蒸し暑いだろうなぁ。
桜の時期にあわせるように長雨が続きますね。
3月下旬~4月上旬の菜の花の咲く時期の長雨を、
“菜種梅雨(なたねつゆ)”というそうな。
そんな言葉があるくらいだから、
きっと昔からこの時期には長雨が降ったのでしょう。
先週日曜日は、六甲にあるアルベルト治療院でのイベントでした。
今回はお申込が1名様!
雨の中、ありがとうございました。
内容も1名様ならではになりましたよ。
重ね煮はデモだけにしようと思っていたのを、
急遽少しだけ切っていただきました。
「たまねぎが大好き」とおっしゃるだけに、
“まわし切り”も難なくクリア。
“切る”という工程を「楽しい」と
おっしゃっていただいたことがとても嬉しかったです。
お昼ごはんはお弁当にしました。
晴れたら向かいの公園でもいいなと思ってましたが、
治療院の2回からは公園の見事な桜を望めます。
アルベルトさんのお話は、重ね煮のお話と絡めて。
参加者Mさんや私からの質問や感想にも答えるかたちで進んでいきます。
人間の心身も、植物や動物と同じように
四季を感じて変化があり、
春は“冬の間に溜め込んだものを出す”という季節です。
この時期は汗をかいて心身に溜め込んだものを
出していきましょうというお話も。
私はここ数年、冬から春への変化が一番しんどいな~と
思っていたのですが、お話を進める中で、
春に向けてのあわただしさに気をとられ、
“ゆるめて出す”ということが疎かになっているために、
春という季節の“はじまり”感に
対応できていないのかもしれないなと思いました。
そうそう、菜種梅雨はそういう意味では一息ついて
“ゆるめる”時間としてぴったりですね。
最後はアルベルトさんによるお灸&頭皮マッサージ、
自分でもできるスペシャルケアを教えていただきました。
なんだかアルベルト兄さんの寺子屋に来たようでした。
夏は夏で、また違った内容でやりたいと思います。
よろしければお越しくださいね。